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Column

逆質問に表れる、候補者の思考の質

面接の最後にある逆質問の時間を、単なる疑問解消の時間として扱っていないでしょうか。実はここも、候補者の思考の質を見る最後のチェックポイントです。

「ただ聞きたい」と「前提を踏まえた質問」の違い

表面的な情報を求めるだけの質問は、評価としては高くありません。一方、質問の背景に論理的な前提がある場合——なぜそれを知りたいのかという理由が明確な場合——は評価点になります。開示できない情報を聞かれたときは、「なぜそれを知りたいのか」を聞き返すことで、質問の質を確認できます。

逆質問は、候補者にとっても「最後の面接」

候補者側も、この会社で働くイメージをどれだけ具体的に持てているかが、逆質問の中身に表れます。良い逆質問は、良い前提の上に立っています。

良い逆質問は、良い前提の上に立っている。

逆質問の時間を「候補者からの評価タイム」として片づけず、最後の見極めの機会として使うことで、面接全体の解像度が上がります。

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